Contents
- JAA会長 新年のご挨拶
- 佐藤会長 Dynamic Achiever Award受賞
- JAA116周年記念 晩餐会
- 第29回 JAAチャリティー・ゴルフ大会
- 第17回 秋のヘルスフェア
- 9.11コミュニティー サービス
- NJ知事が日本へ
- Hope Against Hate Campaign
- JAA Young Professional Networking
- 秋の日本語研修会
- 秋のグランドバザー
- ホリデーパーディー
- TICから招待 年越し蕎麦ランチ
- ソーシャルサービス
- 寄付
- 訃報
JAA会長 新年のご挨拶ニーズに沿った支援を
佐藤貢司
新年明けましておめでとうございます。
新年早々、日本から能登半島地震のニュースが入り、皆様も驚いていることでしょう。被災された方や地域の速い復興と、亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
JAAは2年間のコロナ禍から解放されたと思っていた矢先の2022年7月末、11階の旧JAAスペースが水漏れ被害を受けたことから、2023年2月に同ビル(49 W.45th St.)の5階へ移転。新しいJAAホールで活動を始めました。
最初に、JAAの最も活発なプログラムの一つである「敬老会」を再開。2023年は18回の敬老会を通して、約2200個のお弁当を、毎回、72人のシニアがJAAホールで会食を楽しんだ他、約50人のシニアにはピック・アップやデリバリーで提供しました。シニアの皆さんにとても喜ばれています。
3月の3・11と9月の9・11には、在ニューヨーク日本国総領事館との共催で、三菱UFJ銀行、米国三井物産、米国住友物産等の企業や日系諸団体と協力し、the Bowery Mission 等のホームレス・シェルターで400食の配膳をサポートした他、衣類の整理・寄付の実施、the Food Bank of New York へ日本食の寄付、イントレピッド海上航空宇宙博物館で困窮者へのミールキットのパッキングなどの、多くのボランティア活動を行いました。
また、JAA恒例イベントも多数実行。4月にフラッシング・メドーコロナ・パークで開催した「さくら祭り」、5月には「美術展」と、メモリアルデーにMt. Olivet Cemeteryにある日本人墓地での「墓参会」、対面とオンラインのハイブリッドで行なった「春と秋のヘルス・フェア」には、90近いプログラムに約3800人が参加、4月から8月まで15チームが熱戦を繰り広げた「JAA外務大臣杯軟式野球大会」、5月31日に開催した「第53回JAA奨学金授与式」では、高校を卒業して米国国内の大学に進学する学生11名と大学院生5名に計9万2000ドルの奨学金と往復航空券2枚を授与、7月8日の「七夕まつり」、10月16日の「チャリティーゴルフ大会」など、会員やコミュニティの皆様にJAAの行事を大いに楽しんでいただきました。
5月13日には「第2回ジャパンパレード」に参加、8月25日にはシティフィールドで行われた「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」を、在ニューヨーク日本国総領事館、ニューヨーク日本商工会議所、ジャパン・ソサエティ、US-Japan Council、全米日系人博物館とJAAが協力し、盛大に開催。スーパースターの大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスと、ナショナルリーグのオールスター投手である千賀滉大投手が所属するニューヨーク・メッツが対戦し、球場は大変盛り上がりました。 このヘリテージ・ナイトにおいて、JAA理事であり、ベトナム戦争退役軍人であり、公民権運動家のタック古本氏が「ベテラン・オブ・ザ・ゲーム」として表彰されました。
10月には、JAAのYoung Pro-fessional Committeeがソーシャル・ネットワーキング・イベントを初開催し、次世代を担う若者が活動を開始。11月には、「Anime NYC 2023」にブースを出展しました。
12月8日、ハーバードクラブで開催した「JAA116周年記念晩餐会」に於いて、JAAへの長年のご支援とデジタルNY日本人歴史博物館の発足へ尽力された北米三菱商事と、2023年、ニュージャージー州で毎年1月30日を「フレッド・コレマツ自由と憲法の日」として制定に尽力されたタック古本氏に、それぞれコミュニティ・リーダーシップ賞を贈呈いたしました。
ニューヨーク日系人会は、在ニューヨーク日本国総領事館、日本の企業・団体、ボランティアの皆様のご支援に深く御礼申し上げます。くる年も「助け合って100年」をモットーにコミュニティのニーズにあった活動を続けて参ります。ご支援のほど、お願い申し上げます。
2924年が、皆様にとって素晴らしい年となりますように、心よりお祈り申し上げます。
佐藤会長は、11月11日、Sleepy Hollow Hotelで開催されたOCA Westchester and Hudson Valley Chapter主催のGALAにおいて、2023 Dynamic Achiever Awardを受賞しました。当日の基調講演はタック・古本JAA理事が行いました。
尚、11月27日の選挙総会で、佐藤貢司会長が会長に選出され、承認されました。3期目を務めます。
2024年度の役員
会長:佐藤貢司
副会長:安西弦、ジュリー東、デビッド広村、本間俊一、石田圭子、伊藤リキ、岩原誠、金重由紀、スーザン・マッコーマック、満仲恒子、村瀬悟、カマール・ラマニ、 竹田勝男
主事:石塚信久
副主事:ジュリー東
会計:長谷川久美子
副会計:下村昌樹
※2024年度理事と各委員会委員長は次回のJAAニュースで紹介します。
JAA116周年記念晩餐会 北米三菱商事とフルモト氏へ「リーダーシップ賞」贈呈
大きなクリスマスツリーが会場を華やかに飾るハーバードクラブで12月8日(金)、創設116周年記念年次晩餐会を開催しました。
当日は、在ニューヨーク日本国総領事森美樹夫大使を始め、河手哲雄北米三菱商事社長夫妻、米国三井物産上野佐有社長夫妻、タケシ・フルモト夫妻、、米州MUFGホールディングス小森谷正敏取締会会長、JAAの役員理事など190名のゲストが参加、盛大な晩餐会となりました。
まずは、ニューヨーク混声コーラスのクリスマスソングで開幕。実行委員長のゲイリー森脇JAA終身顧問が開会の挨拶を行い、佐藤貢司JAA会長が登壇、この1年を振り返るとともに、企業・個人の感謝の意をお伝えしました。
続いてJAA創設116周年を祝して森大使が乾杯の音頭を取り、ディナーがスタート。ナオヤ・オグラ・バンドのジャズ演奏を楽しみながら、和やかなひと時を過ごしました。
この日は、2つのコミュニティ・リーダーシップ・アワードを発表。長年のJAA支援とボランティア活動への積極的な参加、デジタル・ミュージアム「ニューヨーク日本人歴史博物館」の設立に多大な貢献を果たした北米三菱商事に「コーポレート・コミュニティ・リーダーシップ賞」を、そして、第二次世界大戦時の日系人強制収容所に収容され、ベトナム戦争に従軍した経験から、米国での日系アメリカ人と日本人が歩んだ軌跡を身を持って伝え続けるタケシ・フルモト氏に「コミュニティ・リーダーシップ賞」をスーザン大沼名誉会長がプレゼンターを務め、河手哲雄北米三菱商事社長とフルモト氏に賞を贈呈しました。
最後は、晩餐会の実行委員・ロバート柳澤医師、野田美知代事務局長が、賛同企業への感謝の意を述べ、年次晩餐会は無事に閉幕しました。皆様のご支援に心から、御礼申し上げます。
JAA 116th Anniversary Gala Dinner
Gala Sponsorship and donation
Platinum Sponsorships ($15,000)
- Furumoto Realty
- ITO EN (North America), Inc.
- Mitsubishi Corporation (Americas)
- MUFG Bank, Ltd.
- Orient Corporation of America
Gold Sponsorships ($10,000)
- T.I.C. Restaurant Group
Silver Sponsors ($7,500)
- Julie Azuma/Wendy Takahisa
Bronze Sponsorships ($5,000)
- George Hirose
- Japanese Medical Society of America Inc. (JMSA)
- ORIX Corporation USA
- Gary S. Moriwaki / Susan J. Onuma
$6,000 from J.C.C. Fund at Japanese Chamber of Commerce and Industry of New York
$4,000 from Sumitomo Corporation of America for 2024
第29回JAAチャリティー・ゴルフ大会 81人がエントリー、吉田さん優勝!
第29回JAAチャリティーゴルフ大会を10月16日(月)にニューヨーク州ヘンプステッドの「ニューヨーク・カントリー・クラブ」で開催。在NY日本国総領事館の遠藤彰主席領事、ANA社の野村俊央米州室長・NY支店長をはじめ、総勢81人がエントリーしました。
午前9時30分、ショットガン方式でトーナメント開始。スタート時は低かった気温も次第に上昇し、秋晴れの下での大会となりました。
ゴルフ後は、恒例のラッフルと表彰式を開催。今回は6ホールを隠しホールにしてハンディキャップを算出するペリア方式を採用し順位を決定しました。元来の実力に加え、運も順位に大きく左右する大会で、トップ2人が同じネットスコアという接戦を展開。最終的にはアウト・イン、各ホールのスコアが比較され、見事、吉田仁さんが優勝の栄冠に輝きました。吉田さんは、同時開催のドラコン賞(ドライビングコンテスト)も獲得。「今日はリズム良くプレーできました。ドラコン賞も獲得した上、最後に優勝することが出来て、とても嬉しく思います。今日は良い日になりました」と笑顔。
吉田さんには佐藤貢司JAA会長から優勝カップ、野村俊央ANA NY支店長から、副賞の「ANA JFK=東京往復ビジネスクラス航空券」が贈られました。
2位は安村須賀夫さん、3位は好井康祐さんが入賞。ベストグロス男性部門はカーク・オグリさんが、女性部門は花岡千賀子さんがそれぞれ獲得。なお、4つのショートホールに設けられた現金1万ドルが当たるホールイン・ワン賞(総額4万ドル)には、該当者はありませんでした。
順位発表と並行して恒例のラッフルも開催。豪華賞品が多数出品され大盛況で、特賞の「ANA JFK=東京往復エコノミークラス航空券」は、長谷川久美子さんが射止め、野村支店長から目録が手渡されました。 ラッフル1等はIACEトラベル(石田圭子会長)提供の「アメリカ国内線(ハワイ&アラスカを除く48州)往復チケット(ペア)」は、竹田勝男さんが獲得、石田会長からチケットが贈らました。ラッフルの売り上げ6000ドルと参加費の一部は、JAAの活動に充てられます。
最後はデビッド廣村大会委員長が、参加者・協賛企業および個人に感謝の意を表明。次回大会での再会を約束し、トーナメントは無事に終了しました。ご参加・ご支援ありがとうございました。
第17回秋のヘルスフェア 2018人が参加!
9月8日から10月8日の間、「COVID-19の中、健康で安心して過ごすためには」のもと、高齢者社会福祉:メディケア(JASSI&HIICAP NYC Aging)、日米の年金と日本への帰国(市川俊治)、遺言(ヘレン・イリエ弁護士、滝川玲子弁護士、大谷和彦弁護士)、ホームケア(弓削容子)、国籍(塩崎恵子)や認知症(吉田常幸)、子供の健康(加納麻紀先生)・教育、ヘイトクライムについてのトレーニングや精神面でのサポート(ブロディー愛子、高森英治、窪田絵理)、書道、茶道、句会などの文化クラスなど50プログラムに2018人がオンラインや会場での対面で参加しました。
9.11コミュニティーサービス
JAAとNY総領事館共催の9.11コミュニティーサービスは、9月11日the Bowery Mission での朝食と昼食の準備配膳と衣料室の整理と衣料品の寄付をしました。12日は9/11 DayとしてIntrepid Museum でのMeal Packing を、三菱MUFG銀行と多くのJAAメンバーが参加して行われました。
NJ知事が日本へ
6月2日、フィル&タミー・マーフィーNJ知事ご夫妻が10月に日本を訪問される前に、NJ州とニューヨーク地域の日本人・日系人の交流を深めるための晩さん会を開かれました。在ニューヨーク日本国総領事森幹夫大使、米国住友商事和田知徳社長、JETRO河本健一JETRO NY所長とJAAから佐藤貢司会長、スーザン大沼名誉会長、タック・古本理事が参加されました。
Asian American Federation & JAA共催 Hope Against Hate Campaign
- クリニカル・サイコロジストの窪田絵理先生による心理カウンセリング
- 窪田絵理先生のオンラインでの「コロナがもたらした”Quality of Life/QOL”の変化」講演会を11月18日に開催
- ストレスマネージメント&マインドフルネス・インストラクターの高森英治さんのオンラインとin parson でのストレス軽減、マインドネスクラスを10月25日、11月10日、12月8日に開催
- ICF認定のライフコーチブロディー愛子さんを座長にした座談会「アジア人としての生きづらさを一緒に語りませんか?」を11月11日、12月9日に開催しました。
これらの講演会は、もう一度行いたいと思っています。
JAA Young Professional Networking
10月26日、Tsuru Ton Tan in NY にて、JAAのYoung Professional Committee主催のソーシャル・ネットワーキング・イベントを初開催。35人が参加しました。次世代を担う若者が活動を開始しました。
秋の日本語研修会
秋の日本語委員会は10月28日午前10時から12時までズームの研修会を開催した。 約50人の参加者があり、盛況の内に終わった。
福井大学語学センターの桑原陽子先生が、「生の教材を使った読む教材を作る:初級レベル中心に」という題の講演があった。初級者が読む教材として薬局の薬の袋、店でもらうスタンプカード、入浴剤、レストランの口コミのブログが使われた。初級者が教材の情報を読むための三段階の説明がある。まず必要な情報を選び、次に理解すべき部分に焦点を合わせ、最後にその意味の取り方を指導する。参加者は小さいグループに分かれ、ブログにあるお好み焼きのレストランの口コミには、どのような描写があるのか、話し合った。「美味しい」だけでなく「最高」「もちもち」や「あつあつ」などがあり、実際に使われている言葉を理解する、いい会となった。
教育委員会 委員長:小玉 修子
秋のグランドバザー
コロナ禍の後、初めての秋のグランドバザーを11月18日(土)開催しました。クリスマスに最適な品物や掘り出し物や質の良い衣類や、お食事コーナーでは、お稲荷、お赤飯、焼きそば、チキンの竜田揚げ、お菓子類などが並びました。皆様のご寄付と、ボランティアの協力で、5000ドルのFund Raise ができました。
ご支援、ご協力ありがとうございました。
若者からシニアまでホリデーパーディー
2023年12月15日(金)午後5時から午後6時半まで「ホリデーパーティー」を開催しました。
加藤静子さんが飾ったクリスマス・ツリーの下で、JAAコーラスの歌と三上クニさんのジャズ・ピアノ、MAIさんの歌と中村英雄さんのピアノでのビートルズの歌、石川得道さんのハーモニカなどを、ワインとお食事で、若者からシニアまで、参加者は笑顔で、楽しんでいました。
今回は、3.11、9.11、ANIMEなどでボランティアをした若者も参加しました。
TICから招待、年越し蕎麦ランチ
12月28日(木)、T.I.C.レストラングループ代表の八木秀峰氏が、ミッドタウンの酒蔵で、JAAのボランティアを年越しそばランチにご招待してくださいました。ありがとうございました!
ソーシャルサービス
敬老会 9月の大敬老会
9月28日は日本の敬老の日に因んで、大敬老会を行いました。村瀬悟副会長のご寄付で、当時の安陵秀樹総料理長の日本クラブ特性「敬老の日お祝い弁当」をいただきました。安西弦先生のインフルエンザとCOVID-19のワクチンについの講演、イワキ・バンドの演奏と音楽を楽しみました。
敬老会は9月14日、成瀬茉倫さんによる奄美大島の島唄&28日、10月12日ニューヨーク総領事館 桜庭大輔領事のランチタイム・ピアノコンサート&26日、11月9日にも行われました。
今年の敬老会は米国三井基金の支援で行われました。
年末敬老会
クリスマスツリーの飾られたJAAホールで、12月14日今年最後の敬老会が行われました。人数制限の会場は満員で、デリバリーとピックアップとで120個のお弁当を用意しました。
JAAビジネス・ウーマンの会が、BentOn特製のBentOnキットを皆さんにプレゼントしました。BentOnの古川徹社長も参加され、今後も敬老会を支援したいと話されました。そして、抽選で当たった方には、BentOn初めてのお節が年末配達されました。本日もBentOn特性弁当でした。12月生まれの誕生会も行いました。
Iwaki Band のメンバーはリーダー・ヴァイオリンの岩城喜一、歌手&ピアノKoji、歌手:竹田幸夫、渡辺次枝、米沢信三、Hideko、Kenji & Nita
Donation of $1,993 from volunteer hair stylists:
毎月のシニアへの無料ヘアカットをして頂いている田原ミチさん、小須田シゲさん、佐々木のりさん、津田やすこさん、小林はるかさん、秋元ジミーさん、上田和則さんから、チップの$1,993がJAAに寄付されました。2023年度は179人のシニアへカットしてくださいました。ありがとうございました!
募金活動へのご支援ありがとうございました
JAAトルコ/シリア地震救援基金
2023年2月6日にトルコ南部と隣接するシリア地域を襲った震度7.5 の地震の被災した地域復興支援の募金活動では、皆様のご支援で、$4,655 の募金が集まり、Turkish Philanthropy Fundsに寄付しました。
JAA マウイ島災害救援基金
2023年8月8日に発生したハワイ州マウイ島ラハイナ地域の火災は、現在までに100人の死者と4人の不明者、2200の建物が消失されました。ラハイナにはハワイ王の宮殿あり、ラハイナ浄土院もあり、今回火災で焼失しました。先駆者が築いた日系コミュニティも大きな被害に遭いました。$12,345の募金が集まり、日系人のthe Hawaii Community Foundation-Maui Strong Fundに寄付しました。
- 会員の井上としこさんが、NJで10月1日、亡くなりました。享年94歳 敬老会を楽しんでいました。
- 会員の岡本薫乃さんが、11月4日心不全のため亡くなりました。享年90歳。岡本さんは、生け花草月流師範で理事、そして、いけばなインターナショナルでも役員を務め、ニューヨークで「いけばな」という日本の伝統文化を広め、日米の架け橋として、またその担い手として活躍しました。
- 会員の元JAA理事ノブコ・コビ・ナリタさんが、ロスアンゼルスの自宅で、11月8日亡くなりました。享年97歳。69年にニューヨークに移り、以来、NYのジャズシーンのリーダーとして活躍、貢献しました。1996年、ケネディー・センターのWoman’s Jazz Festival で名誉あるMary Lou Williams Women in Jazz賞が授与されました。
- 会員の藤田芳枝さんが12月2日、イザベラハウスで亡くなりました。享年103歳、ボランティアとして、35年前、郵送のお手伝いをしていました。そして、バザーやフリーマーケットに手製の手芸品を寄付していました。敬老会も80歳代まで楽しんでいました。
- 会員の大隅静江さんが、12月22日亡くなりました。享年94歳でした。12月14日の年末敬老会には元気な姿を見せていました。
皆さまのご冥福をお祈りします。
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