スーザン大沼JAA会長
旭日小授章を受章

大沼会長は「米国における日系社会の福祉向上及び日米間の友好親善への寄与」への功績に対して令和2年秋の叙勲で旭日小授章を受章しました。コロナ禍で延期されていました叙勲伝達式が6月23日、ニューヨーク日本国総領事・大使公邸で50人の参列者のなかで行われました。

大沼会長は、「高校生の時に父を亡くし、大学に進学するためにJAAの奨学金制度に応募した事がJAAとの最初の関りで、法学部を卒業後にJAAの会員になりました。いくつかの団体の代表を務めてきましたが、JAA会長職ほど情熱を注いできた仕事はありません。読書や勉学、写真の楽しみを教えてくれた父、自由に仕事をさせてくれた夫、そして日系社会とクライアントに弁護士としていかに関わるかを教えてくれた元JAA会長のフランシス蘇木弁護士、今は亡きこの3人に人生を支えられ、そして今年91歳になる母親からは大きな愛情をそそがれ、今日の私があります。49歳の時に、創立百周年のJAAの初めての女性の会長になり今日まで来られたのも、私の怖いもの知らずの性格だけでなく、野田美知代JAA事務局長、スタッフを始め大勢の人に支えられ、この名誉ある叙勲を受章することができたと思います。コロナからの社会の再開で、また皆様と一緒に力を合わせて助け合っていきたい。」と述べました。授章おめでとうございます。

第51回JAA奨学金、第15回本庄奨学金
YouTubeで授与式

第51回JAA奨学金は、この秋から大学に進学する10人の学生に、総額4万5500ドルとANA日本往復航空券が2枚が授与されました。そして、4人の大学院生には、本庄国際奨学財団から3万ドルの奨学金が授与されました。

YouTubeでの奨学金授与式には、山野内勘二ニューヨーク総領事、伝承/DENSHOトム・池田氏、アン・バーロー全米日系人博物館館長から、ビデオ・メッセージが寄せられました。YouTubeサイトをご覧ください。

51st JAA Scholarship 第51回JAA奨学金受賞者
(for graduating high school students)

1.MUFG Scholarship MUFG賞
($10,000 plus Round Trip Air Ticket to Japan, courtesy of All Nippon Airways)
Maria Elise Heffernen ハファネン 真梨亜
Moorestown High School, will attend Princeton University
2.Murase Family Scholarship 村瀬基金賞 ($10,000)
Enako Matsumoto 松本 英那子
Trinity School, will attend Harvard University
3.Dr. Soji Tomikawa Scholarship 富川宗次博士賞 ($7,500)
Koji Kimura 木村 幸司
Blind Brook High School, will attend Cornell University-Engineering
4.Tatsuji Namba Scholarship 難波達治賞 ($6,000)
Anneliese Kazumi Takeshige 武重 和美
Bronx High School of Science, will attend University of Maryland
5.Orient Corporation of America Scholarship
米国オリエントコーポレーション賞 ($5,000)
Ai Omae 大前 愛
Leman Manhattan Preparatory School, will attend Johns Hopkins University
6.Saeko Ichinohe & George Horishige Scholarship
一戸&堀重賞 ($5,000)
Kate Yuki Korey ケイト・ユキ・コリー
Saint Vincent Ferrer High School, will attend Fordham University
7.TV Japan Scholarship TVジャパン賞 ($3,000)
Daniel Hideo Quinn ダニエル・ヒデオ・クイン
Mamaroneck High School, will attend Rice University-Engineering
8.Ambassador Shinichi Nishimiya Scholarship
西宮伸一大使賞 ($3,000)
Daniel Kenichiro Mori 森 健一郎
High School of American Studies at Lehman College, will attend Vassar College
9.Moto Saito Scholarship 斉藤もと賞 ($2,500)
Nanami Santa Cruz サンタクルス 菜々美
Townsend Harris High School, will attend New York University
10.ANA Japan Travel Scholarship 全日空ジャパン・トラベル賞
(Round Trip Air Ticket to Japan, courtesy of All Nippon Airways plus $1,000)
Hana Kimie Lueckerath ルケラス 葉奈
Horace Greeley High School, will attend Tulane University

15th JAA HONJO Scholarship JAA本庄奨学金
(FOR GRADUATE STUDENTS)

●Jason Gordon Butters $8,500
Columbia University
Department of East Asian Languages and Cultures
●Ekaterina Komova $8,500
Columbia University
Department of East Asian Languages and Cultures
●Aelita R. Parker $4,500
Brooklyn College, Master of Fine Arts in Fiction
●Valerie Jeanine Zinner $8,500
Columbia University
Department of Art History

JAA General Scholarship Committee

Co-Chairs: Makoto Iwahara, Koji Sato
Members: Julie Azuma, Nobuhisa Ishizuka, Satoru Murase, Susan J. Onuma, Sayu Ueno (Mitsui & Co., U.S.A. )

JAA Honjo Scholarship Committee

Chair: Gary S. Moriwaki
Members: Keiko Kato, Satoru Murase, Susan J. Onuma , Katsuo Takeda

プロジェクト弁当、5月27日で終了

プロジェクト弁当は、COVID-19により、自宅待機要請の期間中、JAAの敬老会や友人とも会えない事態に、好田レストラン・グループ(サンライズ・マート等経営)と有志数人がプロジェクト弁当委員会を立ち上げ、2020年5月4日の週から7月の独立記念日の前まで毎週、7月から8月までは、月2回、9月から今年の5月まで、月一回のお弁当を配達してきました。月曜日はマンハッタンとブロンクス、木曜日はクイーンズとブルックリンのシニアと障害者の方、金曜日はイザベラハウスに、毎回180個〜200個のお弁当を配達し、延べ4200個のお弁当を配布しました。最後まで、サンライズ・マート、BentOn、ブルックリン和参、別荘のお弁当の支援がありました。そして多くのボランティア(wellness call & delivery)の支援で行いました。

コミュニティーからの多くの支援に、心から、感謝いたします。ありがとうございました!
ニューヨークの再開に伴い、JAAホールでの敬老会へとシフトしています。

MTAと警察署へ感謝届ける
3.11 ボランティア

東日本大震災から10年、3月11日は被災地を思い、そして、ニューヨーカーから受けた多大な支援への感謝の気持ちを、『3.11ボランティア』として、今年は、領事館の最前線で働く人々への弁当プロジェクトとして3月11日、グランドセントラル駅で働く都市交通局(MTA)と警察署の方々に、日本食のお弁当と伊藤園のお茶に折り紙を添えて、昼と夜、ボランティアが手渡しました。

お弁当はレストラン日本、レストラン流星、ジャパン・ビレッジ、折り紙はJAA会員と三菱UFJ銀行越和夫常務執行役員と社員から100以上届きました。そして、ユキ・カネシゲ3.11ボランティア委員長が、Food Bank of New York に東北のお米とマスクをデリバリーしました。参加団体は、NY日本総領事館、三菱UFJ銀行、NY日系ライオンズクラブ。

ボランティアは青野光さん、青野栄子さん、リッチ亀田さん、スーザン・マッコーマックさん、ゲーリー・森脇さん、森本マリさん、中野研治さん、清水ひろこさん、津山恵子さん、そして、レストラン日本の馬越恭弘副社長でした。

三菱UFJ銀行から2000ドルの寄付がありました。ご支援ありがとうございました。

「第13回サクラ・ヘルス・フェア」
ハイブリッド開催で世界各地と交流!

今年のサクラ・ヘルス・フェアは4月8日から5月2日までオンラインと参加人数制限のJAA ホールで開催しました。「無料電話法律相談」「コミュニティーカフェ」「リモートお茶会」「ステイホームの中の健康管理」「無料ヘアカット」「コロナ禍でのメンタルヘルスと食事」「新型コロナウイルスワクチンの真相」「親と子のリトミッククラス」「第14回乳がんシンポジウム」「がんに負けない生活習慣」「CPRワークショップ」「ライオンズ大学 大人の教養講座」「ヘイト・クライムを考える~世界各国からの報告」など40以上のプログラムに合計1528名の参加者がありました。

オンラインでの開催により、世界各国からの参加者を募ることができ、世界中の日本人との情報交換や問題点を共有することができました。

『アジアン・ヘイトクライム』について、4月29日、サクラフェアフェアの一環として、NY日本国総領事館とNY日系ライオンズクラブの共催企画により「邦人安全対策虎の巻」が開催され、NYPD情報部の担当警部補と刑事が犯罪からの身の守り方やアジア・コミュニティの安全対策をZOOMを通して講演しました。当日は英語の講演を総領事館の野崎隆領事が日本語で解説されました。

オンライン・サクラ祭り
4月17日に開催

2003年に始まったサクラ祭り、今年はオンラインで開催されました。スーザン・マコーマックサクラ祭り実行委員会の司会で、スーザン大沼会長、山野内勘二大使、フラッシング・メドウ・コロナパークの責任者ジェニカ・メルニック女史の挨拶がありました。NY沖縄クラブ、民舞座、僧太鼓、 JAAコーラスが出演しました。ビデオへのご協力ありがとうございました。

メモリアルデー墓参会
今年110年目を迎えて

曇り空の5月31日のメモリアルデー、恒例のマウント・オリベット日本人墓地で墓参会を、山野内勘二大使をはじめ30人が集まり開催しました。新型コロナ感染からのニューヨークの再開に合わせ、参加者も昨年より増え、全員マスクをして、ニューヨーク仏教会イザベラ・バーナード副開教使の読経の中、厳かに全員で献花をしました。 副開教使は、『千の風になって』の曲のように、今、この墓石の前で、私たちの先駆者への感謝と敬意を表すことは大きな意味があると述べられました。

山野内大使は、1912年、JAAのルーツである日本人共済会が、この日本人墓地を購入し墓参会を始めて、今年で110年目、今日、墓参できたことを嬉しく思うと述べました。そして、1860年、今から161年前日本使節団が、ニューヨークを訪問して以来、多くの日本人・日系人が移り住み、幅広い分野で影響を与え、日米関係に貢献してきました。この歴史を将来の世代に語り継いでいくために、ニューヨーク日本歴史評議会を設立して、「ニューヨーク日本人デジタル歴史博物館」をオンラインで開設、歴史的文書、写真、手紙、新聞記事などを保存していますので、ご覧くださいと述べました。

この後、墓地のお掃除ボランティアとして参加されたソプラノ歌手田村麻子さんが、「千の風になって」と「アベマリア」をここに眠る先駆者に捧げました。最後に、竹田勝男JAA副会長が、朝からお墓掃除に参加された皆さんに感謝を述べました。そして、この墓参会のあと、近くに眠るJAAの創設者である高見豊彦先生の墓地にお参りしました。

今回の墓参会は、ニューヨーク仏教会、ニューヨーク日本国総領事館、ニューヨーク日系ライオンズクラブ、ニューヨーク育英学園とニューヨーク日系人会の協力で開催しました。

参加者は上記以外に、大橋建夫NY総領事館領事部長、野田美知代JAA事務局長、ニューヨーク育英学園岡本徹校長と上妻雅浩事務局長、ライオンズ・クラブ:伊藤リキ会長、相田マイク、三木伸夫、滝田佳功、滝田智佳、森本マリ、広瀬由美子、原茂和美、原茂佳正、原茂英利佳(敬称略)とお掃除のボランティア10人。

参加者の多くは式の前に日本人墓碑を掃除、花を植え、そして、育英学園の子供たちが描いた世界の国旗を飾りました。

ニューヨークで活躍する日本人・日系人美術家展
58作品を展示

今年で25回目となる「ニューヨークで活躍する日本人・日系人美術展」(後援:在ニューヨーク日本国総領事館、週刊NY生活、よみタイム)を、5月20日から29日までJAAホールで開催しました。今回は25名のアーティストそして昨年他界された飯塚國雄氏が加わり58作品が展示されました。

20日のオープニング・レセプションはJAAホールとオンラインで開催。日本や西海岸からも参加があり、山野内勘二大使が来賓としてご挨拶をされました。総売り上げ額(1万3740ドル)の50%が日系人会に寄付されました。

▶︎出展作家:服部夏子、ジョージ広瀬、廣瀬公美、百田和子、市村しげの、飯塚國雄、キノ・マホ、三浦良一、森本洋充、森戸泰光、本宮陽子、永野みき、野田正明、岡田桂、小野知美、作山畯治、佐々木健二郎、佐藤正明、澤野水纓、篠原乃り子、篠原有司男、竹田あけみ、渡辺啓子、依田順子、依田寿久、依田洋一朗

▶お買い上げ下さいました方々:Namie Suzuki Appelbaum, Harumi Takahashi, Yoshimasa Kadota, Susan Onuma, Yumi Tagawa, Namie Appelbaum, Reiko Osumi, George Hirose, Riki Ito, Sumiko Nakazato, Michiyo Noda, Kazuko Stone, Ambassador Kanji Yamanouchi.

皆様のご支援に深謝いたします。

第5回七夕フェスティバル
カール・シュルツ・パークで

JAAとThe Amateur Astronomers Association of NYによるこの催しは5回目になります。今年は会場をCarl Schurz Park(East River &E84-90St.)に移しての開催、山野内寛二大使ご夫妻、スキ・ポーツ&スタン・ホンダ七夕委員長はじめ、浴衣姿の親子を含む100人以上の参加者が、NY混声合唱団の歌、NY総領事館の久保美幸さんと溝口なおみさんの紙芝居、そして小林利子さん主宰の折り紙療法グループの折り紙を楽しみました。

当日はナオキ・ヤグチ警視のはからいで、2名の警察官が警備にあたりました。

午後8時過ぎからの雨で星座は見れませんでした。

第35回JAA外務大臣杯軟式野球大会
13チームで再開

5月2日(日)に開幕した第35回AA外務大臣杯軟式野球大会。昨年はコロナ渦の影響で中止。2年ぶりに13チームでの再開となりました。球場はセントラルパーク・ノース・メドーとランドールズ・アイランドで日曜日の朝に試合が行われています。詳細・最新情報は、別記ウェブサイトをご覧ください。
www.jaabaseball.blogspot.com
www.Facebook.com/jaabaseball

春の日本語研修会

春の日本語研修会は3月20日午後1時から3時まで50人の参加者は日本、シカゴ、コロラド、ナッシュビルからもあった。テーマは「オンラインコースにおけるプロジェクトの可能性」で元ブルックリン・フレンドアカデミーの牧島恵美子先生はラジオ・プロジェクトという題で発表。国連国際学校の高校生は津田先生の指導の下に書いた論文を発表した。ニュースクールの倉原一栄先生は学生が作った絵本プロジェクトを紹介した。ハンター大学の武田秀一郎先生からはクラスで使用しているパドレットの効果的な利用法と日本の歌を紹介した試みの発表があった。学生の興味を掻き立てるテーマが共通していて参加者に良い刺激となった。
JAA日本語教育委員会 委員長 小玉 修子

おめでとうございます!

★JAA理事の八木秀峰氏に、地域社会への貢献に対してNPO法人「Village Preservation」から「第13回Annual Village Award」が授与されました。同法人はマンハッタン・ダウンタウンの建築・文化的遺産の保存とその歴史・文化の継承を目的に1980年に創立されました。

八木氏は「これまでやってこられたのは家族、スタッフのサポートのお陰です。このような賞を受賞できたのも、皆様とコミュニティの力だと感じております。改めて感謝を申し上げます。」と述べました。

★JAA副会長でありプロジェクト弁当の委員長を務めたスーザン・マッコーマックさんが国際女性の日3月8日に首都ワシントンにある日本大使館および日米カウンセルよりJAAのプロジェクト弁当の創設及び推進への貢献が認められ表彰されました。

マコーマックさんは「ニューヨークに住む日系人女性として自分のプラットフォームを使用して、コンテンツを作成し、人々の意識を高め、ビジネスを促進し、ビジネスと異文化間の関係を促進するだけでなく、日系アメリカ人の女性が私たちの文化的遺産を誇りに思えるようなプロジェクトを推進したく思います。」と語りました。

ニューヨーク日本歴史博物館・開設
1860年以降の資料が検索可能に

ニューヨーク歴史評議会は5月18日にウェブサイト「ニューヨーク日本歴史デジタル・ミュージアム」を日英両語で公開しました。同評議会はニューヨークおよび周辺地域における日本関連の歴史を収集・保存し、公開発信して、次世代に継承することを目的に昨年12月に創立されました。ウェブサイトでは1860年以降の貴重な資料が豊富に検索できます。

なお随時、歴史的資料や資金援助を受け付けています。JAAまでご連絡ください。
www.historyofjapaneseinny.org
連絡先:日系人会(JAA) history@jaany.org

第27回JAAチャリティーゴルフ大会
9月27日(月)開催、参加者募集!

今年で27回目となるJAAチャリティーゴルフ大会を9月27日(月)、Harbor Links Golf Course North Hempstead New Yorkで開催します。優勝者にはANAビジネスクラス航空券、豪華賞品や参加賞が用意されています。お早めにJAAまでお申し込み下さい。

■参加費:$260(内$100税金控除)
■定員:72名
■申し込みはJAAまで

第15回 秋のヘルスフェア
9月9日(木)〜10月3日(日)
企画募集中!

今年の秋のヘルス・フェアは、9月9日(木)から10月3日(日)まで、JAAホールとZOOM、YouTube 等で開催します。

「健康で、安心したニューヨークライフを送るために」をテーマに、日米の高齢者福祉の情報、帰国問題、年金や遺言、医療や介護、認知症の予防、エクスサイズ、書道や華道体験など子供から大人まで楽しめる企画を予定しています。 企画提供者を受付中です。JAAまでご連絡下さい。

今年のインターン
華・ワイダーマンさん

アメリカ人の父と日本人の母(山形県出身)に生まれた華さんは、プリンストン大学で作家兼英語専攻です。華さんはアカペラグループで歌い、プリンストンの宗教と難民プロジェクトの研究助手として働き、キャンパス外の文芸雑誌The Half Mysticに寄稿しています。華さんは、JAAのオーラル・ヒストリープロジェクトとアーカイブチームに協力し、JAAのメンバーにインタビューすることで、多くのことを学びました。華さんはJAAでインターンすることができ、ニューヨークの日系人・日本人コミュニティーに関わることができ、大変光栄に思っていますと話していました。

華さん、敬老会のお手伝いもありがとうございました。
・JAAアーカイブ: 竹田、遠藤、HANA、青野、野田

敬老会、7月から定員72人で

ニューヨークの再開に合わせ、敬老会をオンラインとJAAホールで、4月22日から5月27日まで行いました。参加者は30〜40人で、体温検査、ワクチン接種の有無、マスクをして開催。IWAKIバンドの演奏、KOJIさん、大隅苓子さん、佐藤健さん、鈴木彰さんなどの歌を楽しみ、4月22日には大西境子さんの日本舞踊なども楽しみました。6月からは2回の敬老会を行い、お誕生会も行いました。

7月から、会場の定員を72人にして敬老会を行います。

 

●ホンダラ・原野純子さん
7月9日、Boulevard ALP Assisted Living Home で亡くなりました。敬老会には欠かさず参加していました。享年96歳。

●アイリーン・山口さん
JAAで長年にわたり社会福祉プログラムに協力してきた山口さんは、5月14日、イザベラ・ナーシングホームにて逝去されました。カリフォルニア州Atwater で6月26日、家族のみでメモリアル・サービスを行いました。JAA-JACLからお花を送りました。