玄葉光一郎外務大臣(右)と
スーザン大沼名誉会長

東日本大震災から一年、
それぞれの支援活動

東日本大震災から一年、追悼および復興を願って、多くの催しが開催されました。JAAは多くの団体に協賛して追悼式典に参加しました。
スーザン大沼JAA名誉会長は、日本の外務省の招待で日系人リーダーの一人として3月12日、日本での追悼式典に参加、東北を視察しました。詳細は、英語のページをご覧下さい。

3月10日、NY市内の教会で約1100人が参加して追悼式典「Together for 3/11」が開催。廣木重之大使が犠牲者への追悼と米国からの復興支援への感謝を述べ、全員で一分間の黙祷をしました。
病院の屋上で、被災者と共に救出を待った菅野武医師や、被災地宮城県名取市荒川洋平議員、福島県相馬市みなと保育園園児からの明るいメッセージが寄せられました。
カマル・ラマニ先生(JAA理事)が、震災直後に行った南三陸町での医療支援活動について話し、櫻井本篤ジャパン・ソサエティ理事長からは義捐金の報告がありました。
JAAからは、ゲーリー森脇会長ら多数が参列しました。

11日には東北6県と北海道で作る県人会「ほくほく会」主催の合同追悼式典や、ワシントン広場の教会で日米ライオンズ・クラブ主催の追悼式典「憶念」が開催されました。

ジャパン・ソサエティでは終日イベント「震災から1年」が開催され、被災児童のアート展示会、メッセージボードの設置、津波ドキュメント映画の上映、講演会などが行われました。


高校生ピアニスト、河野凌君

JAAでは11日、「プレイバック・シアター東日本大震災一周年:穏やかな窓辺にあこがれて あのとき、あれから」の公演。18日にはファンド・レイジング・コンサート「Heart
for Japan」を行ないました。16歳の高校生ピアニスト河野凌君が、福島県相馬市で働く兄から被災地の現状を聞き、心を動かされてこのコンサートを企画しました。凌君の恩師であるピアニストのスティーブン・グラフ(Steven
Graff)、ヴァイオリニストのスティーブン・ジンシャイン(Steven Zynszajn)、ソプラノ歌手のシェリー・ザノス(Sherry
Zannoth)らの共感を得て、『フィガロの結婚』『カルメン』『蝶々夫人』などのオペラ、モーツアルト、ブラームス、ショパン等の作品を演奏。聴衆は、クラシック音楽を十分に堪能しました。
当日の収益金1500ドルはJAA Japan Disaster Relief Fund に入金されました。


野田JAA事務局長に寄付を手渡す八木社長(右)

桜寄贈百年の記念行事「ジャパンウイーク」の一環として、「ダイン・アウト・フォー・ジャパン」が3月7日から11日まで、ニューヨークの日本食レストラン37社が参加、開催されました。
収益金の一部は今年もJAA東日本大震災救援基金に寄付されました。現在までに1万7852ドル2セントの寄付寄せられました。
参加レストランの酒蔵や炉辺焼き、蕎麦屋などを経営するTICグループの八木秀峰社長から、震災救援基金に5000ドル、JAAに2500ドル
の寄付がありました。

会員の桑名由美さんの甥で スタンフォードのキング高校のCMera君が、東日本大震災について学校で報告しました。大震災は米国内の高校生にとっても大きな出来事でした。
高校生が見た大震災です。
http://youtu.be/SdpqFtjutbo をご覧下さい。


被災地から高校生10人が訪問
被災体験を語る

3月28日夜、被災地(陸前高田、気仙沼、南相馬、仙台、郡山、岩城)の高校生10人がJAAを訪問しました。JAA会員、県人会、ライオンズクラブの皆さん60人が暖かく迎え、励ましました。学生たちはビデオや絵を使って、被災経験を話してくれました。彼らは春休みを利用して、米国で日本語を教える教師会「北東日本語教師会(NECT)」(会長・津田和男)の企画で来米。NY地区の5校でホームステイをし、米国の学生との交流会を行なっていました。

第42回JAA奨学金学生募集開始
締め切り5月14日(月)必着
奨学金授与晩餐会5月31日@ハーバード・クラブ

今年で42回目となるJAA奨学生を、下記の通り募集中です。奨学金は各2000ドルから6000ドルを約11人の学生に授与する予定です。
詳細はwww.jaany.org 又はJAA事務局へお問い合わせ下さい。
締め切りは5月14日(月)必着。General Guidelines & Application formは、JAA事務局、またはホームページwww.jaany.org
から入手できます。 ご家族、お知り合いに該当する方がおいでの方は、是非ご紹介ください。
尚、奨学金授与晩餐会は5月31日(木)ハーバード・クラブで、キーノート・スピーカーにKiyo Matsumoto, United
States District Judge, Eastern District of New Yorkをお迎えして開催します。今年の奨学金制度委員会の委員長は、岩原誠先生です。
今年も、東日本大震災被災者の子弟への奨学金の為の募金活動を継続いたしますので、ご協力ください。
詳細、寄付申込用紙は別送の「42回奨学金ディナー招待状」に記載しております。

必要条件
・2012年6月にトライステートの高校を卒業し、今秋、米国内の大学に進学する日本人・日系人子弟であること
・本人または家族がJAA会員であること

必要書類
・パスポートサイズのバスト・ショットの写真
・エッセイ英語で500字

1:Do you consider yourself to be Japanese, Japanese American,
or Asian-American? How does your view influence how you will be
involved in the Japanese-American community in the future?
2:Japan has slipped to number three in the global economy. It
has been criticized for lack of leadership and its tendency to
look inward as fewer students study abroad. What role do you see
Japan playing in the future that can benefit the global village,
and what can we as Japanese living in the US or as Japanese-Americans
do to get Japan more engaged with the world?
・最新の公式の成績表とSATまたはACTのスコア
・高校の担当教師またはカウンセラーの公式推薦状


JAA桜寄贈20周年と日米桜寄贈100周年第8回日系人会桜まつり
「JAA Second Centennial Sakura Fund」設立



(左から)ピーター・クーNY市議会議員、スーザン大沼JAA名誉会長、ジャニカ・メルニック氏、ジョン・ルーNY市会計監査官、稲垣千枝子夫人、廣木重之大使(photo
by Masao Katagami)

NY日系人会のプロジェクトにより植樹された桜

晴天で、八重桜が満開の4月21日(土)午前11時から、フラッシング・メドー・コロナパークで第8回JAA桜祭りが勇壮な僧太鼓の演奏で始まりました。
今年は日米桜寄贈100周年記念と、JAAの「ニューヨークに21世紀の桜の園を造ろう」プロジェクトから20年の記念すべき桜祭りでした。

NY日本国総領事廣木重之大使、NY市会計監査官ジョン・ルー氏、ピーター・クー・クイーンズ区議員、フラッシング・メドー・コロナパークの新責任者ジャニス・メルニック女史、稲垣千枝子夫人とご子息トム・稲垣、タカシ・稲垣氏及びスーザン大沼名誉会長等、たくさんの方が参加、にぎやかに行なわれました。桜寄贈100周年を記念して寒桜を植樹しました。

トム・稲垣氏は、「父、故稲垣茂が『ニューヨークに21世紀の桜の園を造ろう!』と提案して、20年、今では200本以上の桜がニューヨーカーを楽しませていることを嬉しく思う。これも、総領事館、市、JAA関係者の協力のおかげだ」と感謝の意を述べ、「今後もサクラ祭りを続けていただきたい」とご挨拶されました。

挨拶の後、30人の天理子供鼓笛隊、伊藤玲阿奈先生指揮の美しい歌声のJAAコーラス、最後に、鈴木百さん率いる花笠音頭グループの花笠音頭パレードが華やかに繰り広げられました。
木陰では裏千家の茶の湯―野点が行なわれ日本文化を楽しみました。 出演して下しました皆様には、心から感謝いたします。今年も300個のお弁当、3台のバス代、出演者への御礼は稲垣千枝子夫人のご寄付により行なわれました。
委員長はスキ・寺田・ポーツ、岩崎雄亮、竹田勝男、委員はジュリー・アズマさん、加藤脩冶、マリアン・ヨシオカさん&ジーン・湯沢さんでした。

今年から「the JAA Second Centennial Sakura Fund」を設立して、桜祭りが引き継がれて行くようにしました。


高齢者問題協議会
第4回サクラ・ヘルス・フェア開催
約1600が参加!

日系人会と邦人医療支援ネットワーク(JAMSNET)は在NY日本国総領事館の後援を得て4月13日から25日まで、健康で安心した生活を過ごす為に全ての年齢層を対象にした「第4回サクラ・ヘルス・フェア」を、JAAホールを中心に開催しました。
今回は「桜と日本文化」をテーマに、50のプログラムが組まれ、約1600人の参加がありました。
今回のテーマである「桜と日本文化」では、ライオンズクラブの企画、高峰譲吉博士の伝記「アメリカに桜を咲かせた男」上映会や「桜と日本人」の歴史講演会、そして、紅白幕の中での、さくら弁当とさくらシュークリーム付きの「お花見デモンストレーション」、草月流「桜を生ける」、書道クラス「春を書きましょう」、栗先和風さんの講演と展示「さくら祭りと古代裂お雛様」、「第8回JAA桜祭り」。
会員の渡辺英男ウィリアム・パターソン大学教員の講演「ヘボン式ローマ字以上のヘボンさん」、浅沼秀二さんの「発酵食品について」、メンタル・ヘルス・ネットワ0クの「NYから心のケア・震災支援活動の今後」、NYすくすく会の「意識的な子育てのための講習会」、高齢者協議会主催松木隆志先生の「日本の在宅医療について」「遠距離看護者座談会」、宮本憲明弁護士の「NY州の協議離婚の講演と相談」、畑山貴代歯科医の「高額歯科医療費への対処法」、NY総領事館安東健太郎領事の「日本の国籍と社会保障制度について」やジェームス・ノーラン弁護士やJASSIの相談室等がありました。
健康維持の歩き方、チェア・ヨガ、コーラス、お茶と折り紙などにも多くの方が参加して、楽しみました。


茶道体験

松木隆志先生の
「日本の在宅医療について」

書道教室「春を書く」

栗崎和風さんの
「古代裂お雛様」

宮本憲明弁護士の
「NY州における離婚講演」

渡辺英男さんの
「ヘボン博士について」の講演

加納麻紀先生と乳幼児の蘇生術

岡田圭ホスピスチャップレンの
「いのちの絆を育む」

ジョンソン敬子先生の
「チェアヨガ」

畑山貴代歯科医の
「高額歯科医療費について」

安東健太郎領事の
「国籍と社会保障について」

田村波津枝師範の
「桜を生ける」

遠距離介護パネラー
「近藤、杉村、小泉」

菱川ユミ指導員の
「全身エクササイズ」

金澤瑞穂先生の
「意識的な子育て」

ライオンズ主催「お花見」

春のフリマ大盛況!

春恒例のフリーマーケットが、4月7日午前10時から、JAAホールで開催されました。毎回、盛況なこの催しには、オープン前から多くの方が開場待っていました。当日の売り上げと図書室でのアフターセールで1万1000ドル以上のファンド・レイジングが出来ました。ご寄付を頂きました皆さま、準備、当日のボランティアの皆さま、お越しいただいた皆さまに心から感謝いたします。
次回は8月4日にミニ・フリーマーケットを行ないます。楽しみにお待ちください。また日系人会では、不要となった衣類、雑貨、アクセサリー、食器などを寄付として、受け付けています。詳細は事務局までお尋ねください。


第17回ニューヨークで活躍する
日本人・日系人美術家展開催
34人の力作揃う!

第17回ニューヨークで活躍する日本人・日系人美術家展恒例の美術家展は、5月3日(木)~12日(土)まで(平日:午前10時~午後5時、土曜日:午前10時~午後4時・日曜:休館)JAAホールで開催。オープニング・レセプションが5月5日(木)午後5時から7時まで開催され、大勢の人で賑わいました。今年も力作が展示販売され、売り上げの50%が日系人会へ寄付されます。
新人4人を含む34名の出展作家は下記の通りです。

・青野セクウォイア・フランシス真悟・浜中卓治・日影眩・市村しげの・飯塚国雄
・岩田小龍・川島猛・河田多美子・木村利三郎・小島健治・宮森敬子
・森本洋充・森本和也・本宮陽子・野田正明・小野知美・斉藤誠治・作山典子
・作山しゅん治・佐々木健二郎・佐藤正明・澤野水纓・千住博・篠原乃り子
・篠原有司男・住山洋・瀧澤昌樹・寺田真由美・分島健介・渡辺啓子
・依田順子・依田寿久・横澤典

後援:在ニューヨーク日本国総領事館、ニューヨーク日本商工会議所、日本クラブ、週刊NY生活、よみタイム


第27回JAA外務大臣杯軟式野球大会
今年も18チームが参加
いよいよ開幕!

5月6日(日)の朝、セントラル・パークとランドール・アイランド球場で今年の野球大会が開始されました。 試合は毎週日曜日の朝、セントラルパーク・ノース・メドーと、ランドールズ・アイランド球場で5月6日から7月初旬まで開催。A・Bブロックに分かれてリーグ戦が行なわれ、各ブロック上位4チームによる決勝トーナメントが8月に行われます。決勝トーナメント進出を目指してしのぎを削ります。是非応援してください。
場所や日程などのお問合せはJAA事務局まで。

■Aブロック
じゃんくす
オレガ
ハマッコ
ビーズ
オデロ50
ダンボーズ
新撰組
ブラック・ヤンキース
バットメン
■Bブロック
ジョーカーズ
ボコボコ
ピギーズ
シルバーズ
ラジエーターズ
ニコニコ
ベーブ
猿軍団
ショッカーズ

日本語教育委員会
春季研修会

春の日本語研修会が 3月31日(土)、約30人が参加し 盛況に終わった。テーマは自律学習で、クラス以外の日本語学習のあり方を話し合った。
午前の部は、国連国際学校の津田和男先生のアイスブレークから始まり、参加者の意識を高めた。参加者を三つのグループに分け、一つの課題を考えてもらった。それは 未知の国に転勤する家族に、二日間で行う研修プログラムの内容を考える事である。新しい国に住むには言葉だけでなく、文化、習慣などの知識が必要とされる。
次のプリンストン大学の柴田先生は、初の発音指導、特に音韻を初期の段階で、正しく学ぶ事の大切さを話された。クラス以外に学生を指導する場合、どのように自己評価をし、力を伸ばしていく指導法などの説明があった。
午後には コロラド大学の清水秀子先生が、サイバースペースというプログラムを使い、コロラド大学の学生と早稲田大学の学生とのコミュニケーションの報告があった。日本にいる学生との交流により、日本語の学生が生の文化に触れ、教室では得られない効果が見られた。
最後のパネルディスカッションでは三人の発表があり、それぞれの立場から具体的な意見を述べた。
今回の研修会を通して、自律学習の定義は一つでなく、色々な視点があること、又、成果を出すためには、教師側から基礎的なガイドラインが必要である事などがわかり、有意義な会となった。
この課題は今後も話していきたい。
(委員長・小玉修子 記)



(左から)平川部長、かよ子夫人、森脇JAA会長

ありがとうございました!
平川繁行領事部長と平川かよ子夫妻送別会

4月30日、JAAホールで4年間の任務を終えた平川繁行NY総領事館領事部長と、かよ子夫人の送別会を行ないました。 平川部長はJAAの理事、高齢者問題協議会の委員として、コミュニティーに深く関わってきました。
かよ子夫人はJAAの敬老会、図書室、フリーマーケット・バザーをお手伝い下さいました。 森脇会長から感謝状をお贈りしました。



(左から)パネラーを務めた満仲氏、
石田氏、飯田氏、田原氏

女性実業家の会
「ニューヨークで起業するということ」

4月定例会が4月16日JAAホールで開催されました。今回は「ニューヨークで起業するということ」と題して、石田圭子IACE旅行社会長、満仲恒子さくら商事社長、田原ミチ・みち美容室社長、飯田景子きてや社長が創業時の苦労話、成功への秘訣などを話し、NYで起業する女性にエールを送りました。



■3月の敬老会
●3月8日:メニューは「三色丼、サラダ、清し汁、アイスクリーム」でした。食後には、伊藤玲於奈さんの講演、渋谷欣一先生の講演「医師からみて、患者さんにして欲しいと思うこと」、K.
Iwaki Bandの演奏を楽しみました。
●3月22日:「第2敬老会」では、「牛丼、ブロッコリーの胡麻和え、味噌汁、紅茶ゼリー」のランチ。在宅ケアサービス説明会、K.
Iwaki Bandの演奏を楽しみました。

■4月のお誕生会と想田監督と白川さん

●4月19日:第5回サクラ・ヘルス・フェアの一環として敬老会を行ないました。ボランティアの心のこもった春のお弁当(ちらしすし、松風焼き)を楽しみ、渋谷欣一先生の「鎮痛薬、鎮静薬の家庭での正しい使い方と高齢者の『New
Normal』」の講演を聞きました。4月17日で100歳の伊藤治男さんと85歳の渋谷欣一先生、そして4月のお誕生日の皆さんにバラのお花が贈られました。古田瑤子(シンガー・ソング・ライター)の唱歌とK.
Iwaki Bandのカラオケを楽しみました。
午後2時からは白川昭夫さん企画のドキュメンタリー映画想田和弘監督の「PEACE」を見ました。
渋谷先生の講演内容をご希望の方はJAAへご連絡下さい。


ジャパンデー@セントラルパーク
今年の「ジャパン・デー」は、母の日の5月13日午前9時半から午後2時半まで、セントラルパーク内「バンドシェル(Bandshell)で開催されます。詳細は
www.japandaynyc.org まで。 JAAでは「書道クラス」が参加します。お立ち寄りください。

第3回ジャパン・ ヘリテイジ・ナイト @the Met Citi Field

6月15日(金)に開催されます。


Thank you very
much for your support of JAA !

General Account
T.I.C. Group (President Bon Yagi) $2,500.00

42nd JAA Scholarship
Mitsui & Co. (U.S.A.), Inc. $7,000.00
Bingham McCutchen Murase $6,000.00
Miyoko & John Davey $3,000.00

Special Scholarship for Tohoku
Satoru Murase, DRL Books, Kenta Hasui, Hugh Patrick, Nozomi Terao,
Ann Curran, Keiko Lacis,
Yukari Edamitsu and TABATA OXFORD Personell
LLC. And pledge $5,000 from Cook Pine Capital LLC.
Total $10,060.00.

Report from Membership Committee
From 2/7/11- 4/20/11
Corporate
Bingham McCutchen Murase
JFC Int’l Inc.
IACE Travel
ITO EN (North America)
Kawasaki Heavy Industries (USA)
Mitsubishi Gas Chemical America, Inc.
Mitsui & Co. (U.S.A.), Inc.
Orient Corp. of America
REDGEFX INC.
Sojitz Corp. of America
Tokyo Marine Management

個人会員:Individual members
SILVER ($500.00): Shunichi Homma, Seiichi Shimomura
SUPPORTING ($300.00): David Chou, Yumi Kuwana, James Nolan,

Kamal Ramani, Matsuko Shibuya

Tickets’ Donation
*Benefit Concert for Young Talent (Harmonia Opera Company, Inc.)
on 4/14 at The Center at West Park. 8-tickets donated by Mr. Noboru
Sato.
*Tamagawa University Taiko Performance on 4/9 at Miller Theatre,
Columbia University. Many tickets were donated by Mr. Cappuccino
Hirano.

皆様、ありがとうございました!

会員・野田正明さんの新作「 the Future is Now」と題した空を舞うような6メートルのステンレス彫刻が、広島県福山市駅前に設置されました。

会員・鈴木百さん主宰のジャパニーズ・フォークダンス・インスティチュート民舞座が、創立20周年記念公演「助六太鼓/民舞座ジョイントコンサート」を5月4日リバーサイド教会で開催しました。


佐藤暁子(AKIKO SATO)さんが2月29日、ベルビュー病院で永眠されました。 享年80歳、2月23日に80歳のお誕生日を家族を祝われ、「80歳になれるとは思わなかった」「これも家族みんなのおかげ」と挨拶された直後に倒れ、病院に運ばれました。「彼女の希望通り、一切苦しむこともなく永眠できたのはせめてもの慰めです。」という夫・佐藤信さんからのお手紙を頂きました。5月19日にジャパン・ソサエティーでメモリアル・サービスが行われます。

神塚アーサー牧師が4月4日、イザベラハウスで永眠されました。詳細は次号にてお知らせ致します。

御冥福をお祈り致します。