JAA111周年記念晩餐会
エンタメ・ゲストはピアニスト・木川貴幸


11月30日(金)、111周年記念晩餐会がハーバートクラブで開催されます。今年のエンターテイメントは新鋭のピアニスト木川貴幸氏です。参加料金は別記、サイレントオークションへの寄付も募集中です。皆様のご支援をお願い申し上げます。

One table
Platinum: $20,000
Gold: $15,000
Silver: $10,000
Bronze: $7,500
Individual: $500

高齢者問題協議会
第12回秋のヘルスフェア
70のプログラムに2100人以上が参加
市川俊治さんの日米年金、
日本への帰国と国籍
西村栄一さんの日本の介護事情
羽山徹さんの帰国の相談室
島田悠一先生の
米国での上手な医者にかかり方
遊馬吉右衛門の目の健康
モリヤマ・ハルカさんの英語発音セミナー
井上昌子先生の親と子のリトミック
JAMSNET World シンポジウム
ライオンズクラブ大学教養講座:
人生のお片付け等
大島襄公認会計士の税金相談室
ヘレン・イリエ弁護士と滝川玲子弁護士の
遺言等の相談室
関久美子さんと原貴子さんの
NY健康保険相談室
弓削容子看護師のNYでの在宅介護のお話
認知症を学ぼう、予防を学ぼう
旦英夫さんの米語でウオッチ
ロジャース田村波津枝の草月生け花体験
望月啓佑さん指導の盆踊り
裏千家 茶道体験

第12回秋のヘルスフェアを9月8日(土)から10月7日(日)まで、JAA高齢者問題協議会と邦人医療支援ネットワーク(JAMSNET)共催、在ニューヨーク総領事館後援で、JAAホールを中心に開催しました。総領事館、JAMSNETそして日本やニューヨーク在住の専門家の協力を得て、今回もすべての年齢が参加できる70のプログラムに2100人以上が参加しました。安心した老後を過ごすための日米の年金、メディケア、日米の相続と税、日本への帰国についてと日本の介護事情、認知症予防エクササイズや現職看護師によるNY在宅介護の現状や、ニューヨークで安心して過ごすための妊婦さんの座談会、親子遊びの会や子供の食育、日本人医師会の協力での医療制度や目や血液の話、コーチング、いろいろな健康法や文化クラス、そして、ニューヨークの安全対策、銃撃事件や置き引きについての講演と多岐にわたりました。10月6日には、JAMSNET World シンポジウムとして、在外邦人支援における外務省の役割、アジア、トロント、日本からのレポートが行われました。
多岐にわたる専門家による各講演に、参加者は勉強になりました、楽しかった、と満足していました。
講演者と講演を企画してくださいました皆様に御礼申し上げます。

JAA救済基金活動

JAA西日本豪雨救援基金
7月6日から西日本の広島、岡山、愛媛を中心に襲った豪雨による被災地の復興を支援するために、JAA西日本豪雨救援基金を7月20日に設立しました。8月23日、JACC/ Japanese American Community Coalition(JAA, HAA, JETAANY, JMSA, USJC、Lions Club & JACL-NY)主催・NY総領事館後援で、募金イベントをオカ・レストランで開催。約8000ドルの募金が集まり、JAA西日本豪雨救済基金に入金しました。

JAA北海道地震救済基金
9月6日未明に北海道厚真町を中心に襲った震度7で被災した地域の復興を支援するために、北海道ゆかりの会が中心になり行っています。

上記募金活動は12月31日まで行い、日本のNPO団体に寄付致します。


第25回JAAチャリティーゴルフ大会
総勢72人がエントリー
優勝は渡部ダンさん


(左から)廣村大会委員長、優勝した渡部さん、大津ANAセールス・ディレクター
2位の漆原さん
3位の浜田さん
ラッフル特賞の佐藤さん(中央)
ラッフル1等の安部さん(左)と石田IACE会長
4人のスーパーシニアの皆さん

時折晴れ間が覗く微風の10月1日、NY州ロングアイランドのハーバー・リンクス・ゴルフ・コースで、第25回JAAチャリティー・ゴルフ・トーナメントを開催しました(協賛:ANA全日本空輸株式会社、後援:よみタイム)。総勢72人がエントリーしました。午前9時30分、ショットガン方式で各自が決められたホールから合図と同時に一斉にスタートしました。今回も12ホールを隠しホールにしてハンディキャップを算出する新ペリア方式を採用し順位を決定しました。元来のストロークプレーでの実力に加え、運も順位に大きく左右する今大会で、見事優勝の栄冠に輝いたのは渡部ダンさん、ネットスコアー69・40で優勝を飾りました。渡部さんには、デビッド廣村大会委員長から優勝カップ、ANAの大津善治セールス・ディレクターから副賞の「JFK-東京 往復 ANAビジネスクラス航空券」が贈られました。2位は、ネットスコアー69・80で漆原ケンさん。わずかに0・4及ばず。漆原さんは2015年に優勝しており、入賞は3年ぶり。「まさか、また入賞できるとは思ってませんでした」と、笑顔を見せました。3位はネットスコアー70・80で浜田誠一郎さんが入賞しました。ベストグロスは、男性部門が73で坂本誠さん。女性部門は87でミッシェル・チョイさんが、それぞれ獲得、また、75歳以上の「グランドシニア」が4人参加、大会から記念品が贈呈されました。1万ドルの賞金が懸けられた3ホールの「ホールインワン賞」は該当者がありませんでした。

順位発表と並行して恒例のラッフルも開催。今回も豪華賞品が多数出品され大盛況。特賞の「JFK-東京 往復 ANAビジネスクラス航空券」は、佐藤貢司さんが獲得。ANAの大津ディレクターから目録が手渡されました。ラッフル1等は安部俊博さんが獲得。IACEトラベル(石田圭子会長)から、アメリカ国内線往復チケットが贈られました。なおラッフルの売り上げの4980ドルと参加費の一部は、JAAの活動資金に充てられます。最後にデビッド廣村大会委員長が、参加者・協賛企業および個人に感謝の意を表明。次回大会への抱負、を述べるとともに再会を約束し、同会は無事終了しました。
■本大会委員長:デビット広村、田原ミチ、委員:江川清、榎田和久、石田圭子、小須田シゲ、下村昌樹、谷口ケーシー。

25th JAA Charity Golf Tournament Special thanks to the following Sponsors
○ALL NIPPON AIRWAYS/ANA ○A. Ryuji Funakoshi Hair Salon ○Arysta LifeScience America Inc.
○Asahi Beer USA ○Benjamin Steakhouse ○Brother Int'l Corp. ○Castle Hotel & Spa
○Caddie's Corner Golf, Inc. ○Central Trading ○Daiei Trading Co. ○East 53 St. Chiropractic Center
○Egawa International ○Furumoto Realty ○Hajime Restaurant ○Hatsuhana Restaurant
○IACE Travel ○Ito En (North America) ○Kintetsu Int'l Express (USA) ○Kitano New York
○Kyodo Trading ○Land of Plenty Chinese Restaurant ○Milbon USA ○MiNGLE
○Mitchell Wolf, L.Ac. ○New York Mutual Trading ○Nippan Daido USA ○NRS Logistics Inc.
○Nippon Restaurant ○Orient Corp. of America ○Sakura Shoji ○Salon Wave
○Sapporo Beer USA ○Shimomura, Masaki ○SOBA TOTTO ○Sushi-Den ○Sushi Seki
○Takada, Yohei ○Takaokaya ○Tao Consultants ○T.I.C. Inc. (Hasaki & Sobaya)
○Tokyu Hotels ○Trend Pot NY (Japion) ○Windels Marx Lane & Mittendrof, LLP
○Wismettac Asian Foods ○Yakitori Totto ○Yomitime Inc. ○Y's Publishing Co., Inc.

2018年度・第33回JAA外務大臣杯軟式野球大会
ニコニコ連覇達成!

優勝:ニコニコ
2位:じゃんくす
3位:ブラックヤンキース
4月29日開幕の日も、初日から雨で、今年は週末の雨で9月30日をもって足掛け6ヵ月の長丁場となりました。9月30日はRandall's Island Fieldで午後6時から、初めてのナイトゲーム(照明灯付き)となりました。決勝戦はニコニコ対じゃんくす、まさかの逆転サヨナラゲーム(4対5)で、ニコニコ(鹿谷監督)が2連覇(6度目の優勝)を達成しました。2位は、最終ラウンド、あと一歩を守りきれなかったじゃんくす(宮崎監督)。3位は優勝経験のないブラックヤンキースが強豪ビーズを破り、見事初入賞しました。
優勝戦前日は、フィールドに溜まった雨水を午後3時から、照明灯が消える(夜11時)頃まで、カセイさんと一緒に夜勤で頑張りました。想定外の天候不良(世界的現象)が続き、大会運営面に多大な悪影響を及ぼす結果となりました。自然と共存する中で、公園側(フィールド整備)のメインテナンスにも多少の責任があるのではと考えます、週末の天気は良好なのにフィールドの状態はそのままの為に順延となった例が何度か続きました。
表彰式は決勝戦終了後に行われ、MC役のカセイ副委員長の指示で、大会役員(風間、森尾、新開、大久保)一同で、表彰式と閉会式を行いました。主催者からJAA副会長のカマル・ラマニMD(ラジエーター監督)氏が参席で、JAA優勝杯・外務大臣杯等の授与を行いました。

■2018年度成績表
・優勝:ニコニコ
・準優勝:じゃんくす
・3位:ブラックヤンキース
・ブービー:ショッカーズ(SHO)
■個人賞
・最多投手:5勝 田邊侑吾(ビーズ)
・最多打点:13打点 小杉卓正(ラジエーターズ)
・最多本塁打:3本 ミゲル・ダムラオ(ダンボーズ)、小杉卓正(ラジエーターズ)
・大会MVP賞:西嶋育(ニコニコ)
・JAAスピリット賞:風間愛(大会役員)
・感謝状:よみタイム社・週刊NY生活社・NYジャピオン社

たくさんの皆さんからのサポートを受けて、無事に大会を終了する事ができました。感謝の気持ちで一杯です。特に、カセイさんの頑張りには頭が下がります、ありがとうございました。
(JAAスポーツ委員会委員長加藤脩治)

高校生による
福島復興の現状報告


7月30日(月)、福島県出身で日本人初のイエール大学教授となった朝河貫一博士の没後70年顕彰事業受賞者である福島の高校生3人が、米国東部の大学を訪問後、JAAで発表会をしました。甚野尚志早稲田大学教授に引率された3人は「復興の歩みと福島の現状」「支援への感謝」などのテーマで話をしました。今回、JAAとの窓口は、ミュージック・フロム・ジャパン代表の三浦尚之さんでした。次回のJAAニュース「日系人会の顏」でご紹介します。

ビヨンドトゥモロー米国サマープログラム
村瀬二郎記念奨学事業
日本から学生16人来米


8月22日(水)、JAAで今回のサマープログラムの最終行事として、今回の体験発表と親睦会を行いました。
一般財団法人教育支援グローバル基金は、日本全国で様々な事情で困難な状況にある若者を応援する人材育成事業「ビヨンドトゥモロー」の一環として、選択された16人の若者がワシントンDCとニューヨークを8月14日から23日まで訪問しました。
ワシントンDCでは、村瀬二郎記念奨学事業の村瀬悟氏とともに、ホワイトハウス、スミソニアン、米国労働省等の見学やワシントンで働いているいろいろな方と接し、ニューヨークでは9・11メモリアルミュージアム、Children's Aid Society やChildren's Right、ユニセフなどを訪問しました。
JAAでは今回の体験を通して今後の展望を英語で発表しました。今までの自分の困難な境遇を話し、このプログラムに参加して、生きる力を貰い、自分の可能性を感じたと、力強く話していました。苦境から立ち直りたいと、口々に話していたのが印象的でした。
宇宙飛行士のダニエル・谷氏等60人が参加しました。

恒例!
夏のフリーマーケット


8月5日午前10時から2時まで、JAAホールで開催しました。朝からの大雨で、出足は遅かったのですが、約7000のファンド・レイズが出来ました。商品をご寄附の皆様、ご来場の皆様、セットアップから片付けまでのお手伝いの皆様、そして、美味しい喫茶コーナーのお食事を作ってくださいました皆様、ご協力ありがとうございました。ご苦労様でした。11月3日のバザーもよろしくお願いします。

星に願いを
七夕フェスティバル@Riverside Park


今年で3回目となる七夕フェスティバルを七夕の日の7月7日、116丁目のリバーサイドパークで開催しました。浴衣姿の会員やパーク周辺の住人も加わり、スキ・ポーツさん、ジュリー東さんらの心のこもったポットラックを楽しみ、折り紙や短冊に祈りを書いて笹に飾りました。あたりが暗くなると、the Amateur Astronomers Association of New Yorkのスタン・ホンダさんとトーマス・ハエバールさんの指導で望遠鏡で夜空の星を楽しみました。

JAAビジネスウーマンの会(JWB)


■7月25日
7月の講演会&交流会が開催され、今回は「ニューヨークの仕事人シリーズ」として、「おクジラさま〜ふたつの正義の物語」を制作した映画監督・プロデュサーの佐々木芽生(めぐみ)さんが講演。映画監督になった経緯や捕鯨問題での制作過程や資金調達について語りました。和歌山県太地町のイルカ漁を糾弾した「ザ・コーブ」のアカデミー賞受賞後、現地に入り、日本人の考えなどを伝えたいとカメラを回したと話しました。司会進行はジャーナリストの津山恵子さん、参加者は90人でした。


■9月5日
サイボウズ株式会社の山田理・取締役副社長がワークスタイル変革事例やIT活用事例の講演をしました。昆虫社会の労働をシュールに人間社会の日常にあてはめた同社のPRアニメも上映されました。「働き方はフレキシブルに業務評価はシビアに」と山田さんは語りました。参加者は75人でした。

9.11 @ Food Bank for New York
ボランティア


9月11日、17年目の9・11のこの日、金重由紀JAA副会長の呼びかけで、Food Bank for New York で会場に折り紙を飾り、朝食150食、夕食280食のサーブのボランティアをしました。

バレンタイン氏へ
旭日小綬章


8月14日、大使公邸においてボビー・バレンタイン元千葉ロッテマリーンズ監督への叙勲伝達式が行われました。バレンタイン氏はメッツ監督時代には多くの日本人選手を起用、日米の野球振興に貢献し、また東日本大震災発生後にはJAAの大震災支援基金の活動の一環として米国の野球少年14人を引率し、日米野球交流プロジェクトを実施。大船渡からも少年10人を米国に招待するなど野球を通じた震災復興に貢献してきました。おめでとうございます!

JAAアーカイブについて

前回のJAAニュースで野田美知代事務局長が古い日本人・日系社会の史料がありましたら、JAAに寄付してくださいと呼びかけましたところ、岡本敏郎さん、佐々木健二郎さん、アイリーン山口さんから貴重な史料が届きました。そして、和田華子さんがJAA所蔵史料の目録作成を始めました。歴史に興味のある方、お手伝いお願いします。

高齢者問題協議会
アンケート調査


JAA高齢者問題協議会は「ニューヨーク及び近郊に在住する日本人・日系人の高齢化に関する意識調査―在宅介護の在り方を探る」アンケートを9月上旬から10月7日までに行いました。1400通の郵送配布+Eメール送付に対しまして、604通の回答がありました。この調査は桃山学院大学大学院の遠山伊津子教授との共同リサーチです。アンケートの結果は来年春頃に報告書としてまとめる予定です。今回の調査には、JAA、高齢者協議会の参加団体はもとより、ニューヨーク仏教会、日米合同教会、JAMSNET、JAA、ニューヨーク混声コーラス、ピッツバーグ日本協会、フィラデルフィア日本人会、フィラデルフィア日本人クリスチャン教会、プリンストン日本人会、ニューヨーク&ニュージャージー補習授業校、育英学園等多くの団体、個人のご協力で、回収率も40%となりました。ご協力ありがとうございました。

寄付

●5月19日に開催された「第13回全国県人会対抗チャリティ・ゴルフ大会」事務局の皆さんがJAAを訪れ、大会収益金$1,200の寄付が届けられました。


●ANA ニューヨークシニア会から寄付
6月に開催された「第18回ANAシニア会チャリティーゴルフトーナメント」の参加費の一部とラッフルの収益金から、$3,000が高齢者問題協議会に寄付されました。
有難うございました!



■7月の敬老会
●7月12日「七夕敬老会」
メニューは「三色丼、ポテトサラダ、清まし汁、アイスクリーム」。Iwakiバンドの演奏がありました。総領事館からお借りした笹の枝に思い思いの願い事を書いた短冊を飾りました。
●7月26日「土用の丑の日敬老会」
人気メニューの「うなぎの蒲焼弁当、きゅうりの酢の物、清まし汁、コーヒーゼリー」。三上クニさんのジャズコンサート、Iwaki バンドの演奏。7月のお誕生日の方のお祝いをしました。

7月がお誕生日の皆さん

■8月の敬老会
●8月16日「夏の敬老会」

メニューはBentOnからの「夏のお弁当」とボランティアによる「清まし汁、アイスクリーム」でした。Iwaki バンドの演奏と8月の誕生会を行ないました。

8月がお誕生日の皆さん

■9月の敬老会
●9月13日「9月の大敬老会」
『秋のヘルスフェア』の一環としての敬老会にはランチデリバリーを含めて160名の参加がありました。心のこもったランチ「幕の内弁当、清まし汁、水羊羹」。Iwaki Bandの演奏で懐かしい歌を楽しみました。
●9月27日「第2回敬老会」
メニューは「ちらし寿司、なすとピーマンの味噌炒め、清まし汁、アイスクリーム」。9月のお誕生会、Iwaki バンドの懐かしい歌と、ケビン・ムーニーさんの指導で炭坑節、東京音頭など盆踊りを皆で踊りました。

9月がお誕生日の皆さん



市田幸治さんが6月25日、療養中の東京都内の病院で亡くなりました。享年81歳。市田さんは京都のきもの老舗「市田」の家に生まれ、日本大学芸術学部映画学科卒業後、パリに美術研究の為2年間留学、アンティークや絵画を学ぶ。帰国後、西武百貨店美術部に勤め1973年に「1枚の絵」駐在社長として、骨董研究のためにニューヨークに赴任。その後、ニューヨークに在住。美術・骨董ギャラリーを開きました。「ニューヨーク絵画発展史」、「ニューヨークアンティーク情報」、「ニューヨークのガラス」等著書多数あります。市田さんは、1978年-2013年JAA理事、1988年&89年JAA主事をしていました。妻は日系人会副会長を務めた大島聖子さん。11月15日追悼会を敬老会の後に行います。

多田年輝さんが6月28日ベイサイドで亡くなりました。享年82歳。JAA理事を1994年から2017年まで務めました。

ジョージ向井さんが8月1日、Oxford にあるNY州の退役軍人ホームで亡くなりました。享年98歳。9月18日、日米合同教会でメモリアルサービスが行われました。下部「日系人会の顏」をご覧ください。

●白川尚(盟人)さんが8月9日に亡くなりました。享年87歳。27年前、会議中に軽い脳梗塞で倒れましたが、妻である白川理恵さんの献身的な介護で、元気になり、JAAや北海道ゆかりの会などのイベントに参加していました。理恵さんはJAAの敬老会やバザーで長年、ボランティアをしていただいています。
ご冥福をお祈りいたします。



向井ジョージ氏(98歳)


向井ジョージさんは、191 9年12月10日カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。学齢期をスプリングバレーで過ごし、その頃から絵に興味を持っていた。その後、実家の農業を手伝っていたが、41年9月陸軍に入隊、真珠湾攻撃後の、翌年1月にキャンプ・ロバーツの兵営に他の日系二世兵士と共に送られました。二世兵士たちは13週間の基礎訓練終了後、非戦闘員として、中西部の各キャンプに送られました。父親はニューメキシコのフェデラルプリズンに送られ、母親たちはアリゾナのポストン収容所に送られました。

44年、二世によって編成された442部隊(ハワイの第100大隊を含む)は、イタリア北上、フランスに転戦し、テキサス州兵で編成された部隊「失われた大隊」を救助して功績を立てましたが、部隊は半数までに減り休養することになました。その後、ジョージさんは補充兵の一人として、同年11月18日第三大隊のM中隊機関銃小隊に配属されました。4ヶ月後、442部隊は秘密裏にまたイタリアに送られ、他の部隊が突破できずにいた、沿岸一帯をドイツ軍の要塞で固められたピサからアドリア海に続く「ゴシック線」破り、戦況を開く糸口をつけました。

45年5月、ドイツとイタリアが次々に降伏、ジョージさんはフロレンスでドイツ軍の捕虜の警備にあたっていた時、二週間の休暇を利用して、イタリアの各都市を回り絵画や文化に接しました。同年8月14日、日本降伏、除隊になり、親切な隣人に守られたスプリング・ヴァレリーの農場に家族とともに帰省。その後、軍隊ビルで、カリフォルニアで本格的に絵の勉強を始め、51年ニューヨークのアート・スチューデント・リーグでさらに勉強を続けました。その在学中、生涯の恩人となったリオ・グルド氏と出会いました。グルド氏は中国古美術のディーラーで、ジョージさんを雇いスタジオを共有させてくれました。

同じアーティストであり、また人生のパートナーでもあった大越寿美恵さんとウエストグリニッジのWestbeth Artist Cooperative に50年以上住み、創作に励みました。2008年イザベラハウスで妻・大越さんが亡くなった後、最近は、Oxfordの退役軍人ホームで、アートを楽しみながら過ごされ、2018年8月1日お亡くなりになりました。
遺族はロスアンゼルスの弟ヘンリーと18人の甥、姪、そして、その子供たちです。
ご冥福をお祈りします。