教育と文化事業


奨学金制度

1971年以来、個人や企業の寄付により、ニューヨーク、ニュージャージー、コネティカット州内の高校を卒業し米国内の大学に進学する日本人・日系人子弟に奨学金を授与しています。現在までの受賞者は300人となり、日米の多方面で活躍しています。 今年度の奨学金総額は約$40,000になる予定です。また、2007年から、国籍を問わず、大学院生を対象に、$20,000の伊藤園本庄基金から本庄奨学金を創設しました。

音楽賞

1985年以来、個人や企業からの寄付により、米国内で音楽を学ぶ学生や若者を対象に設立された奨学金で、隔年にピアノ部門と弦楽器部門が開催されています。過去48人の受賞者の中には、現在ストックホルム・オーケストラの主任指揮者・芸術監督を務めるほか、ニューヨーク・フィルハーモニックの指揮者でもあるアラン・ギルバート氏がいます。

日本語教育委員会

故白戸一郎(コロンビア大学教授当時)氏によって1987年設立されたこの委員会は、当地の高校、大学、語学学校等で日本語を教える教師を中心に研修会や模擬教室、研究発表、講演会などを開催し、日本語教育の普及に努めています。現在、春秋2回のワークショップを開催しています。

アップルキッズ

アップルキッズは、ニューヨーク近辺に住む幼児を持つ日本人家族が中心となり、異文化の中での育児、健康、教育、日本文化の紹介などの情報交換と相互扶助を目的に活動を行なっています。詳細はhttp://www.applekidsnyc.org/をご覧ください。

美術展

1996年以来、毎年ニューヨークを拠点に日米で20年以上活躍する日本人・日系人美術家30人による展覧会を開催しています。千住博、篠原有司男、川島猛などの作家が出展します。売上げの50%が日系人会の活動資金として寄付されています。

女性実業家の会

2004年に設立。ニューヨーク・エリアで事業を展開している事業主や専門職(弁護士、医師、会計士等)の仕事をしている女性を中心に情報交換や勉強会、地域へのボランティア活動の推進を行なっております。詳細は http://www.bwcjaa.org/index.html をご覧ください。

会館の利用

会館をコミュニティーの人々が利用できるように解放しています。現在タイチ(太極拳)、民舞、書道(大人/子供)、着付け、算盤、フラワー・アレンジメント、コーラス、フランス料理、コンピュータークラス、リトミック(子供)、手芸クラブ等が利用しています。集会、上映会等、子供から高齢の方まで利用できます。

図書室&アーカイブス

図書室には約3,000冊の日本の書籍と約800本のビデオ・DVDが常設されており、貸し出しを行なっています。また、日系社会の歴史的資料の収集、整理、保管を行ない、学術利用やリサーチのためにアーカイブを開放しています。